『楽しむ』-プログラムⅠ(NO.165)-

テキスト

楽しむ 

「生きがいが見つかるのを待つ」症候群は、無意識状態に最もよく見られる妄想だ。

 

楽しく行動するために変化が起こるのを待っているときよりも、自分の行動をすでに楽しんでいるときのほうが、外部的なレベルでの拡大や前向きの変化は起こりやすい。

 

行動を楽しんでいいか、と自分の心に聞いたりしないこと。そんなことをしても楽しんではいけない理由が山ほど見つかるだけだ。

 

引用元:ニュー・アース 『第十章 ー新しい地』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:41

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MEMO動画 6:45

Navigator’s Comment

メモ動画には残しましたが、本文では次のことが述べられています。

 

目覚めた意識はエゴから自分を取り戻し、人生(生命)の主役になる。

 

本コンテンツのテーマ、”本当の自分に還る”とか”自分軸”とはなんなのかをズバリいってくれていますw

 

エゴが主役である限り、人生の楽しみは外部的な価値基準に照らし合わせた行動に限定されていますよね。

 

”行動を楽しんでいるという”刹那の連続なわけですが。

 

ゆえに、燃え尽き症候群とか、「生きがいが見つかるのを待つ」症候群とか・・・ね。

 

わたしも長い間、生きがいや人生の意義を探すためにいろんなスピリチュアルをうろうろし、欠乏からくる不確かな未来を追いかけていたように思います。

 

皆様はいかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!