『受け入れる』-プログラムⅠ(NO.164)-

テキスト

受け入れる 

表面的には受け入れるのは受身に見えるが、実際にはこの世界にまったく新しい何かをもたらす積極的で創造的な状態だ。

 

その安らかさ、微妙な振動のエネルギーが意識であり、そのエネルギーをこの世界に流入させる方法の一つが抵抗せずに降参することだ。

 

これは受け入れることの一つの側面である。

 

 

引用元:ニュー・アース 『第十章 ー新しい地』より

※書籍のご一読を推奨します。

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ここでいう受け入れるとはサレンダーのこと。

 

誰が降参するのか?

 

もうあなた様ならお分かりですよね?

 

エゴです。

 

起こることはただ起こっている(大いなる自己が起こしていますが)わけですから

 

抵抗してもくたびれもうけなわけです。

 

抵抗するのはエゴがなんとかしよう、なんとかできるとやっきなるからですが

 

これはもう原始的な本能なので、しかたがない。

 

そういうエゴも含めていま起こっていること、それにより肉体が感じていることを、ただ味わいたいものです。

 

人生とは、なんと贅沢な夢物語なのでしょう。

 

ではでは、ALOHA!