テキスト
反応
あなたとは「痛いと思っている人」を癒す人で、痛いと思っている人ではありません。
痛みがやってきたときに「痛いなー」と思っている人から、「あっ、痛みがここにあるということを理解する人」になって下さい。
どんなことであれ、反応しているのはあなたそのものではありません。そんなあなたはもう観察者です。
あなたの世界から痛みが消える瞬間です。あなたは痛みがどんなモノかを知っている者であり、痛んでいる者ではありません。あなたにはもう加害者はいなくなります。
あなたを痛めつける者が存在しなくなります。あなたは他人から痛められない、自分自身のマスターとなります。それが自分を救うということです。
あなたは心が痛みを感じるたびに、自分自身の痛がる人を発見し、その人を直ちに癒してあげることが出来るようになります。
引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー反応ー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。
テキスト音声 14:58
※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。
MEMO動画 6:11
Navigator’s Comment
どんなことであれ、反応しているのはあなたそのものではありません。そんなあなたはもう観察者です。
このわたしであるものという自我を通じて、大いなる真のわたしが体験したかった世界。
だからあらゆる反応は許されているし、どんな反応も全体性の一部として必要とされている。
だからあなたは今そのままで何も問題がないということを云っています。
あるがままとは心地のいい自分の性質だけではなく、心地の良くない性質もあるわけで。
そういった自他ともにジャッジや批判してきたされてきた暗部も含めてその体験を受容しているか。(楽しんでいるか)
体験したくて感じている、反応しているということを我に返って観察できるポジションを自分軸というのではないでしょうか。
いまでも反応に同一化している自分にハッとする時がありますが、ハッと中心点にかえったときに
ああ、これを感じたかったのねって気づいて、ハートやお腹にうずいているエネルギーに意識を集中させます。
だって、感じたかった、体験したかったんだから、思いっきり感じてみる。(そのためにやってきている)
解放です。
十分なくらい感じたら、もうよくない?って感じで、終わりますよね、その類の体験は。
あなたさまは、いかが?
ではでは、ALOHA!