『内なる空間の認識』-プログラムⅠ(NO.129)-

テキスト

内なる空間の認識 

あなたもときおりは思考と思考のあいだの空間が生じているのに、自分では気づいていないのかもしれない。

 

経験に振り回され、形に、つまりモノの意識にばかり自分を同一化するよう条件づけられていると、最初はその空間に気づくことがとても難しい。

 

要するにいつもほかのことに気を取られているから、自分自身に気づけない。つねに形に振り回されているのである。

 

引用元:ニュー・アース 『第八章 ー内なる空間の発見』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:40

テキスト音声は限定公開にしていますので、リンクの共有はお控えください。よろしくお願いします!

MEMO動画 4:49

Navigator’s Comment

寝起きに見ていた夢を半分ひきずっているときがありますが

 

夢を見ているときは意識そのものの視点で世界をみていることが多く感じます。

 

時に、いまのわたしの肉体にではなく、別の女性の肉体から世界をのぞいている感覚もあります。

 

そういう感覚を味わうと、いまの”わたし”と思っている”わたしであるもの”は

 

この”いま”にフォーカスされた瞬間の連続なんだなあと、うまく説明はできないのですが

 

そんなことを思ったり感じたりもしてしまいますね。

 

みなさまは、いかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!