『何が起ころうと気にしない』-プログラムⅠ(NO.110)-

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何が起ころうと気にしない

あるがままに受け入れるなら、行動もせず、人生を変化させようともしないのか?そうではない。

 

それどころか逆で、いまという時との内的な調和をベースに行動するとき、その行動には「生命」そのものの知性の力が働く。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第七章 ほんとうの自分を見つけるー何が起ころうと気にしない』より

書籍のご一読を推奨します。

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あるがままに受け入れるなら、行動もせず、人生を変化させようともしないのか?そうではない。

私たちは、教育や社会通念によって、”何か”を”成し遂げ”なければ”価値がない”という観念を植え付けられてきました。

 

ですので、”ただあるがままに”在る、ということがどういうことなのかさえ、わからなくなっていることも多かったと思います。

 

”ただ在ろう”とすると善や悪のレッテルを張らずにはいられない、そこで葛藤が生まれたりしてね。

 

ハートの素直な気持ちにマインドが抵抗してしまうんですよね。

 

この抵抗がなくなってくると”在ろう”しなくとも”在る”の状態に近づいてくるように思います。

 

ですので、日々の生活でぜひどれだけ善悪のジャッジをしているか確認してみるといいですよ。

 

驚くほどたくさんの日々の選択にジャッジしていることにきづくはずです。

 

ではでは、ALOHA!