『ペインボディからの解放』-プログラムⅠ(NO.99)-

テキスト

ペインボディからの解放 

ペインボディを感じたとき、自分は何かが間違っている、ダメな人間なんだなどと誤解してはいけない。自分を問題視する、それはエゴが大好きなことだ。

 

ペインボディだと気づいたら、そのことを受け入れなくてはいけない。受け入れずにいると、きっとまた見えなくなる。

 

受け入れるとは、何であれその瞬間に感じていることを素直に認めることだ。それは「いまに在る」ことの一部である。

 

いまに在ることに反論はできない。いや反論はできても、自分が苦しむだけだ。

 

認めることを通じて、あなたは広々とした、せいせいした自分自身になれる。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第六章「いまに在る」という意識が私たちを解放するペインボディからの解放』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 1:04

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MEMO動画 4:08

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受け入れるとは、何であれその瞬間に感じていることを素直に認めることだ。

自分ではもう抵抗していないと思っていても、ハートが抵抗しているときがあります。

 

エゴの巧妙な抵抗です。思考で抵抗していないつもりを演じるのです。

 

素直に認めているかどうかを知るバロメーターはハートです。

 

わからないときはわかろうとせず、そもまま受け取ります。

 

ときにはからだが教えてくれることもありますね。

 

皆さまそれぞれにかんどころがあると思いますので、ぜひみつけてみてください。

 

ではでは、ALOHA!