『感情の誕生』-プログラムⅠ(NO.74)-

テキスト

感情の誕生 

思考の流れに加えて、(もちろんそれと不可分な)もう一つのエゴの次元がある。

 

感情だ。

 

だからといって、すべての思考、すべての感情がエゴだというのではない。

 

思考や感情がエゴになるのは、あなたが思考や感情に自分を完全に同一化したとき、つまり思考や感情が「私」になったときだ。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第五章ペインボディ──私たちがひきずる過去の古い痛み感情の誕生』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:35

テキスト音声は限定公開にしていますので、リンクの共有はお控えください。よろしくお願いします!

MEMO動画 4:52

Navigator’s Comment

肉体意識と魂意識については、ダイアードとトライアードとしてゲリー・ボーネル氏が著書などで解説しています。

 

人間は肉体意識(ダイアード)と魂意識(トライアード)という二つの意識が結合して成り立つ存在であり

 

トライアードは二つの魂が結合してダイアードに宿ると氏は云います。二つの魂が別々の肉体に宿ることもあるそうですが。

 

魂(トライアード)は観察するものであり、ダイアード(肉体意識)は観察されるもの。

 

神道だと魂とは別に一人一人に精霊(神)が宿っているとしています。内在神を指しています。

 

三位一体とは魂意識ー肉体意識ー精霊(内在神)が統合すること。

 

”神性が現れる”なんていうことばがありますよね。

 

エゴを観察することで視座を切り替えるプロセスを実践しています。

 

このプログラムがわたし自身も含めゆかりのある仲間たち其々のお役に立ちますように。

 

ではでは、ALOHA!