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病気とエゴ
病気はエゴを強くも弱くもする。
不満を言ったり自己憐憫に耽ったり病気を恨んだりしていると、エゴは強くなる。
「私はこれこれの病気に苦しむ患者だ」というわけだ。
引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいるー病気とエゴー』より
※書籍のご一読を推奨します。
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病気のときはエネルギーレベルが非常に低いため、生体の知性が働き、残っているエネルギーは身体を癒すために使われる。だから精神のための、つまりエゴイスティックな思考や感情のためのエネルギーが不足する。
病をきっかけとして、人格が変わったようになったとか、生き方そのものが変わったなんていう話はよくありますものね。
ではでは、ALOHA!