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子どもを認める
愛するとは、他者に自分自身を認めることだ。
そのとき、他者の「他者性」は人間的な領域、形の領域に属する幻想としての正体を現す。
すべての子どものなかにある愛への欲求は、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められたいという欲求である。
引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいるー子どもを認めるー』より
※書籍のご一読を推奨します。
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すべての子どものなかにある愛への欲求は、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められたいという欲求である。
欲求ということばよりも、疑問ということばの方がわたしにはしっくりきます。
母よ、なぜ、わたしはこのままではいけないのか?
“なぜ”、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められないのか?
人間関係において、これを認められなくしている観念はなんなのか?
葛藤のエネルギーを生じさせている観念はなんなのか?
それらを解放するたびに、世界がまるくやわらかくなってきているように感じます。
ではでは、ALOHA!