『自己の定義を捨てる』-プログラムⅠ(NO.50)-

テキスト

自己の定義を捨てる 

では自分は何者かを知りたい、知る必要がある、という思いを捨てられるだろうか?

 

言い換えれば、自分という意識の観念的な定義を求めるのをやめられるか?

 

思考にアイデンティティを求めるのをやめられるか?

 

自分は何者かを知りたい、知る必要がある、という思いを捨てたら、混乱はどうなるか?

 

たちまち消えてしまう。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいる自己の定義を捨てる』より

※書籍のご一読を推奨します。

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わたしはこういう性格なの。

 

わたしはこういう人間なの。

 

あなたってこういう人よね。

 

あの人ってああいう人間よね。

 

こんなふうにささやいているのは誰かしら?

 

分離とはエゴの機能が創り出した幻想世界。

 

このバーチャルリアリティを気づいた意識で体感したならば・・・。

 

本来の自己=ハイヤーセルフは次にどんなシナリオを用意しているのか。

 

真のワクワクは奥深く

 

静かなるワクワク。

 

ではでは、ALOHA!