『悪人、被害者、恋人』-プログラムⅠ(NO.49)-

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悪人、被害者、恋人 

よく言われる「恋に落ちる」というのは、実はエゴイスティックな欲求と必要性の強化である場合が多い。

 

あなたは相手に、というかあなたがもつ相手のイメージにおぼれる。それは何も求めない真の愛とは無関係だ。

 

引用元:ニュー・アース 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいる悪人、被害者、恋人』より

※書籍のご一読を推奨します。

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Navigator’s Comment

恋愛関係に限らず、わたしたちは様々なシーンで多様に役割を演じあっていますが

 

役割と知って演じているのか、あるいは役割になりきって演じているのかでは

 

存在している世界がまったく異なる次元であるように思います。

 

見えている世界がまったく違うというわけですね。

 

ではでは、ALOHA!