『どれもエゴである』-プログラムⅠ(NO.48)-

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どれもエゴである 

エゴは他者の関心を糧にして肥え太る。他者の関心は要するにある種の心理的なエネルギーだ。

 

エゴはすべてのエネルギーの源があなた自身のなかにあることを知らないから、エネルギーを外に求める。

 

引用元:ニュー・アース 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいるどれもエゴである』より

※書籍のご一読を推奨します。

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第4章に入りました。

 

この章までがエゴの機能・構造に関する解説になっています。

 

プログラムもここまでで49通のメールを皆さんにお送りしております。

 

プログラムを始める前と今とで、自分軸の構築ぐあいはいかがでしょうか?

 

おそらく、エゴとの距離ができ始めている方が多いのではないかと思います。

 

エゴとの距離ができる、つまり、エゴと同一化してしまうことが減ってきた

 

あるいは、同一化してもすぐにそれがエゴだと気づくようになってきてはいませんか?

 

今まで演者として役になりきっていたのが、監督として全体を眺めている視座の割合が増え

 

演者と監督を容易に兼任できるようになってきてはいないでしょうか?

 

よろしければ下のコメント欄にてあなたさまの状況を教えて頂けましたらうれしいです。

 

ではでは、ALOHA!