『 在る』-プログラムⅠ(NO.46)-

テキスト

在る 

自我が「良いこと」と判断して取る行動は、あくまでも純粋動機に基づく行動ではありません。

 

全ての「良い」、「悪い」の価値観を手放して委ねていると、あなたの肉体を通して存在の源から純粋な動機がわき上がってきます。

 

あなたの価値判断を使うことなくそれはやって来ます。それが「大いなる一つ」の活動欲求です。

 

その「大いなる一つ」の欲求に従って行動していくとき、あなたは世界一役立つ人間そのものになっていることでしょう。

 

そんな人が「何かしないといけない」と、不安を感じることはありません。

 

そんな人は、たとえ今何もしていなくても「このままではいけない」というエゴの脅迫にたじろぐこともありません。

 

存在の至福を理解できる人であるからです

 

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー在るー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 12:03

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 9:37

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自我が「良いこと」と判断して取る行動は、あくまでも純粋動機に基づく行動ではありません。

この見極めがなんとも難しいところであり、楽しめるところでもありますよね。

 

わたしの場合、愛か恐れ、どちらに立っているかでみることが多いです。

 

それは、力が入っているか抜けているか、であったりもします。

 

わからないときは、放っておきます。

 

だって、考えたってわからないですもの(笑)

 

ではでは、ALOHA!