『エゴと名声』-プログラムⅠ(NO.42)-

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エゴと名声 

アルバート・アインシュタインはほとんど超人扱いされるほど賞賛され、地上で最も有名な人物の一人になる運命だったが、人々が集団的に創りあげたイメージと自分を決して混同しなかった。

 

彼は有名になっても依然として慎ましく、エゴイスティックなところがなかった。

 

それどころか、彼は「人が考える私の業績や能力と、ほんとうの私、ほんとうの能力にはグロテスクなほどの違いがある」と言っている。

 

引用元:ニュー・アース 『第三章エゴを乗り越えるために理解すべきこと-エゴと名声』より

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彼は「人が考える私の業績や能力と、ほんとうの私、ほんとうの能力にはグロテスクなほどの違いがある」と言っている。

エゴはとにもかくにも”何者かになろうと”したがるようです。

 

”何者かになろうと”しているのは誰なのか?

 

気づいていたいものです。

 

ではでは、ALOHA!