『記憶』-プログラムⅠ(NO.28)-

テキスト

記憶 

記憶があなたを規定し、記憶が今のあなたを縛っています。

 

家族、会社、友人、仕事、同僚、全てあなたとは、あなたの記憶のことです。ではその記憶を書き換えた時、あなたはどうなるのでしょう。もちろん別人となる事でしょう。

 

本文省略

人は記憶を使い、現実空間を生きられるよう設計されています。

 

オギャーと生まれ出た瞬間の状態が人としての記憶の初期状態です。何の認識もない完全ニュートラルな状態です。

 

キリストは赤子のようになれと言われたようですが、無垢であるニュートラルな状態の素晴らしさへと戻れと言うことなのでしょう。

 

この心の位置では過去の記憶により、人の行動が制限を受けることがないからです。

 

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー記憶ー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 10:26

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 9:08

Navigator’s Comment

相手が今どう思っているかに意識をおくのではなく、相手がどういう状態でいるかに意識をおくのでもなく、自分が輝けることに意識の焦点を振り向け、今そこで光るのです。

 

これは”相手”に限らず”、”自分”にも当てはまると思います。

 

つまり、自分の思考に意識をおくのではなく、自分がどう感じているかに意識をおいて、自分の在り方を観る、ということ。

 

明日、章の節目にエネルギーワークをお伝えする予定なのですが、その時にこの視点があるかないかでワークの効果がケタ違いに変わります。

 

エゴの観察というと、思考にフォーカスしがちになりますが、思考がでてきたら、「そうなのね」あるいは、こういう思考が流れているなという風に俯瞰するようにしています。

 

それよりもフォーカスしているのは、その思考によってハートがどういうエネルギー状態になっているかを感じること。

 

そしてそのエネルギーを解放することで、本来の自分ではない観念を手放すことができます。

 

感情はナビゲーションシステムである、といいますよね。

 

思考よりも感情にフォーカス

 

を意識されますと、解放がスムーズになるかと思いますので、お試しくださいませ。

 

ではでは、ALOHA!