『愛を通して』-プログラムⅠ(NO.27)-

テキスト

愛を通して 

この世に「良いこと」と「悪いこと」はないということを受け入れているというのに、自分の抱いている道徳的価値観をなかなか疑ってみようとはしません。

あなたの中に「そんなことをするのは良くないことだ」という「こと」はありませんか?

そんな無条件に信じ込んでいる「いけないこと」を探してみて下さい。あなたの抱く「いけないこと」が人を裁き、自分を咎めます。

あなたは創造するものです。何事であっても、人を裁いたり、咎めたりする必要などありません。

あなたはどんなこともただ体験し学んでいるだけです。

あなたの目の前に起きてくる出来事は、ただあなたが自分の考え方に気付き、意識の変容が遂げられるようにと起こってきます。

 

本文省略

全てのものに、どんな意味も付けることなく、愛することが出来たとき、そこがあなたの源。神の位置であり、源との融合の瞬間です。

 

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー愛を通してー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 11:21

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 12:32

Navigator’s Comment

「良いこと」と「悪いこと」、「いけないこと」、「ねばならないこと」・・。

 

これらの概念そのものがそもそもナンセンス!

 

だって、自分が神ですべて私が創造してるんですもの・・。

 

これらの概念はすべてエゴが都合のいいようにフィルターをかけているわけですね。

 

ですから、「良いこと」と「悪いこと」、「いけないこと」、「ねばならないこと」が出てきたら、”エゴの視座で世界をみているな”と気づかれるといいですよ(^_-)

 

合言葉は”ナンセンス!”(笑)

 

あなたはこの次元に、必ずしも都合の良い事をするためにだけ降りてきたわけではないはずです。

何不自由のない無限の領域から、わざわざこの不自由な世界に降りてきたのには訳があります。それは体験してみたい何事かがあったからです。

 

日常の生活において起こる出来事は内なる神からのプレゼント。

 

神はささやいています。”ねえもうこれ手放してよござんすよ”なぞと。

 

湧き上がる思考-感情のエネルギーをお宝発見の機会(気づき⇒解放)にするのか、ただの繰り返される体験にするのか。

 

肉体意識は魂意識のエネルギー場にスッポリ包まれておりますので、イーグルアイの視点、頭の中心(第三の目)の視点、背後からの視点など、いずれにしても神の視座でエゴを観察する習慣をつけていますと、”気づき”が半端なくでてまいります。

 

この”気づき”があることで意図的に解放していけるので、統合が早いです。つまりどんどん本当の自分へ還っていくってわけですね。

 

例えば、思考がグルグルするのなら、その状態をどうにかしようとはせずに、ただ観察する。

 

感情エネルギーがハートや腹に渦巻いているのなら、その状態をどうにかしようとはせずに、ただ観察する。

 

感情エネルギーについては味わう(感じ切る)というのが最も解放しやすい方法なのですが、このあたりはエネルギーワークの個所で詳しくお伝えできればと思います。

 

ではでは、ALOHA!