『忘れられる「大いなる存在」』-プログラムⅠ(NO.22)-

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忘れられる「大いなる存在」 

エゴとは「自己」という意識、エゴという意識をまとって繰り返し生起する思考の形と条件づけられた精神‐感情パターンの塊なのだ。

引用元:ニュー・アース 『第二章エゴという間違った自己のメカニズムー忘れられる「大いなる存在」』より

※書籍のご一読を推奨します。

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形のない意識である「大いなる存在(Being)」「私は在る(IAm)」という感覚が形とごっちゃになったときに、エゴが生じる。これが自分と個々の形との同一化(アイデンティフィケーション)ということだ。

いわゆる分離した状態のこと。

本当の自分と分離しているから、欠乏を感じ、”形あるなにか”で満たそうとする。補おうとする。

しかしながらこれまで文明はこの補完欲求があったから進化してきたともいえます。

この極みを過ぎ、再び分離から統合の時代へ。

スピリチュアルの教えでは、今、わたしたちは分離の時代から統合の時代への転換期を体験したくてやってきた、なんていわれています。

チャレンジ精神旺盛な勇気ある魂たちです。

ではでは、ALOHA!