- 2020/08/05
- 2024/08/26
『愛を通して』-プログラムⅠ(NO.27)-
テキスト 愛を通して この世に「良いこと」と「悪いこと」はないということを受け入れているというのに、自分の抱いている道徳的価値観をなかなか疑ってみようとはしません。 あなたの中に「そんなことをするの […]
テキスト 愛を通して この世に「良いこと」と「悪いこと」はないということを受け入れているというのに、自分の抱いている道徳的価値観をなかなか疑ってみようとはしません。 あなたの中に「そんなことをするの […]
テキスト 変容 あなたはいつも知らず知らず自分の無意識下にしまい込んだ記憶に、無条件に反応して行動をとり続けています。 あなたは目や耳から入ってきた情報をすぐにあなたの左脳に送り込み、 […]
テキスト 分離そして統合 あなたは根源なる一つの魂から分離しました。分離はあなたに欠乏感を生じさせます。常に何かに欠ける思いがあなたに不安感を感じさせます。あなたは源から分離したとたん、永い永い不安 […]
テキスト すべての理解にまさる安らぎ エゴとは何でどのように作用するかがわかれば、答えは簡単だ。 あなたが自分を同一化していた形、自己意識を与えてくれた形が崩壊したり奪い去られたりすると、エゴも崩壊 […]
テキスト デカルトの誤りからサルトルの洞察へ 自分が考えていることに気づいたとき、気づいている意識はその思考の一部ではない。別の次元の意識だ。 その別の次元の意識が「われ在り」と言う。 あなたのなか […]
テキスト 忘れられる「大いなる存在」 エゴとは「自己」という意識、エゴという意識をまとって繰り返し生起する思考の形と条件づけられた精神‐感情パターンの塊なのだ。 引用元:ニュー・アース 『第二章エゴ […]
テキスト 内なる身体を感じる 身体への同一化はエゴの最も基本的な形の一つだが、ありがたいことにこれは最も簡単に乗り越えられるアイデンティティでもある。 ただしそのためには、自分は身体ではないと自分に […]
テキスト 身体との同一化 身体にアイデンティティを求めないということは、身体を無視したり嫌悪したり、かまわずに放置することではない。 身体が強くて美しく、精力的ならば、その資質を──それが存続するあ […]
テキスト 欲望:‥もっと欲しい これまで見てきたように、何かをもっている──所有──という概念は、エゴが自分に堅実性と恒常性を与え、自分を際立たせ、特別な存在にするために創り出したフィクションである […]