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プログラムⅠ-コンテンツ-

  • 2021/01/04
  • 2024/08/26

『 ペインボディの糧となる波乱』-プログラムⅠ(NO.81)-

テキスト ペインボディの糧となる波乱  まわりに誰か(パートナーや家族ならなおいい)がいると、ペインボディは人間関係に波乱を起こして糧にするために、その人たちを挑発しようと──スイッチを入れようと── […]

  • 2020/12/31
  • 2024/08/26

『個人と集団』-プログラムⅠ(NO.78)-

テキスト 個人と集団  きちんと向き合い、受け入れ、そして手放すという作業がなされなかったネガティブな感情は痛みを残す。   その痛みが積み重なり、身体の全細胞で活動するエネルギー場をつくり […]

  • 2020/12/27
  • 2024/08/26

『過去にこだわる』-プログラムⅠ(NO.77)-

テキスト 過去にこだわる  人間には古い記憶を長々とひきずる傾向があるから、ほとんどの人はエネルギーの場に古い感情的な苦痛の集積を抱えている。   私はこれを「ペインボディ」と呼んでいる。 […]

  • 2020/12/11
  • 2024/08/26

『カモに人間の心があったら』-プログラムⅠ(NO.76)-

テキスト カモに人間の心があったら  カモの争いは決して長くは続かず、すぐに別れてそれぞれ別の方向に泳ぎ去る。   それから二羽は何回か激しく羽ばたいて、喧嘩のあいだに積み上げられた余分のエ […]

  • 2020/12/11
  • 2024/08/26

『感情とエゴ』-プログラムⅠ(NO.75)-

テキスト 感情とエゴ  観察されていない心やあなた自身のふりをする頭のなかの声だけでなく、観察されていない感情(頭のなかの声に対する身体的反応)もエゴである。   これまでにエゴイスティック […]

  • 2020/12/06
  • 2024/08/26

『感情の誕生』-プログラムⅠ(NO.74)-

テキスト 感情の誕生  思考の流れに加えて、(もちろんそれと不可分な)もう一つのエゴの次元がある。   感情だ。   だからといって、すべての思考、すべての感情がエゴだというのでは […]