- 2021/07/22
- 2024/08/26
『モノの意識と空間の意識』-プログラムⅠ(NO.126)-
テキスト モノの意識と空間の意識 たいていの人の人生は物質的なモノやしなければならないこと、考えるべきことなどのものごとでいっぱいだ。 そういう人生はウィンストン・チャーチルが「ろくで […]
テキスト モノの意識と空間の意識 たいていの人の人生は物質的なモノやしなければならないこと、考えるべきことなどのものごとでいっぱいだ。 そういう人生はウィンストン・チャーチルが「ろくで […]
テキスト これもまた過ぎ去る いつも「ほう、そうか?」としか答えなかった禅の老師の物語は、目の前の出来事に抵抗しない──起こった出来事をまるごと受け入れる──ことのすばらしさを教えている。 &nbs […]
テキスト 害をもたらすもの 「全てを許すといってもこれだけは例外だよ」、というものはありませんか? 「イヤ、このベンツだけは勝手にされては困る」、「当然、命だけは別物だ」と。無礼講だと […]
テキスト 豊かさの本質 あなたはどこにいても、誰といても、どんな外的現実の中に生きていても、 自分の内側深くに降りてゆき、「私は幸せだ」と思った時、あなたに幸せ感が訪れます。 &nbs […]
テキスト 加害者 私達は、自分の否定するものによって、自らを傷つけています。 あなたが肯定するものはあなたを優しく包み込み、あなたに力を与えてくれます。 あなたはあなたの […]
テキスト その間にあるもの 自分の想念をよく観察していると、私達の肉体は感情によって行動している事がわかります。 あなたが感情的に反応するところがあなたのニュートラルでないところです。 咄嗟に態度を […]
テキスト 外も内も 人類の集団的な病は、人々があまりに起こることに囚われ、移ろう形の世界に魅了され、人生の中身にばかり夢中になって、中身を超え、形を超え、思考を超えた本質を忘れていることである。 & […]
テキスト エゴの縮小 エゴはつねに自分が小さくなるのではないかと警戒している。 縮小しそうだと感じると、自動的なエゴ修復装置が働いて、「私」の精神的な形を回復させる。 誰 […]