- 2020/09/03
- 2024/08/26
『闘いは心の癖』-プログラムⅠ(NO.37)-
テキスト 闘いは心の癖 エゴをありのままに人間の心の集団的な機能不全として認識すること。 ありのままを認識すれば、もうそれを誰かのアイデンティティだと誤解したりはしない。 […]
テキスト 闘いは心の癖 エゴをありのままに人間の心の集団的な機能不全として認識すること。 ありのままを認識すれば、もうそれを誰かのアイデンティティだと誤解したりはしない。 […]
テキスト エゴは個人的なものではない あなたが他者のなかにあるエゴを相手そのものと混同したとき、あなた自身のなかのエゴはその誤解をもとに自分が正しくて優れていると考え、敵と想定する相手に非難や憤慨や […]
テキスト 真実‥相対的か絶対的か? 人間の行動は「真理」を反映することもあれば、幻想を反映することもある。 「真理」は言葉で表せるか?表せる。だが、もちろんその言葉は真理そのものではな […]
テキスト 幻想の防衛 誰かが「私」の言うことを信じないと、「私」が軽視され、侮辱されたと感じる。 エゴはすべてを個人的に受けとめる。そこで防衛感情や怒りまでもが生じる。 […]
テキスト 正しいか、間違っているか もちろん自分が正しいと言うためには、間違っている誰かと比較しなくてはならない。 だからエゴは自分が正しいと思うために、好んで誰かが間違っていると決めつける。 &n […]
テキスト 反応と怨恨 怨恨を捨てようとしてはいけない。怨恨を捨てようとかゆるそうとしてもうまくいかない。 怨恨はまがいものの自己意識を強化してエゴを温存する以外何の役にも立たないと気づ […]
テキスト 不満と恨み 恨みは不満や精神的なラベル貼りに付随する感情で、エゴはそこからさらに大きなエネルギーを汲み取る。 恨むというのは苦々しい思いをする、憤慨する、馬鹿にされたと感じる […]
テキスト エゴの構造 ほとんどの場合、あなたが「私(I)」と言うときは、エゴがそう言っているのであって、あなた自身ではない。これはいままで見てきた通りだ。 エゴを形成しているのは思考と […]