『静寂』-プログラムⅠ(NO.140)-

テキスト

静寂 

人生で出会う静寂に意識的になると、自分自身のなかの形も時間もない次元、思考やエゴを超えた部分と触れ合うことができる。

 

それは自然界に充満している静寂かもしれず、早朝の自室に広がる静寂、あるいは音がふと途絶えたときの静寂かもしれない。

 

引用元:ニュー・アース 『第八章 ー内なる空間の発見』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:27

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MEMO動画 2:47

Navigator’s Comment

静寂は、わたしにとっては空っぽの状態に似ています。

 

雨の音に耳を澄ませているとき、わたしは空っぽです。

 

道端に咲いた花とことばのない会話をしているとき、わたしは空っぽです。

 

愛猫と戯れているとき、わたしは空っぽです。

 

あなた様は、どんな時に空っぽになりますか?

 

ではでは、ALOHA!

 

PS:いよいよ8章も終わり、残すところあと2章となります♪