『経験しているのは誰?』-プログラムⅠ(NO.133)-

テキスト

経験しているのは誰? 

意識を知ることはできないが、自分自身として意識を意識することはできる。

 

どんな状況でも、どこにいても、直接的に感じ取ることができる。

 

いまここに在る自分、「いまに在る」自分として、たとえばこのページの言葉が認識され思考になる場、内なる空間として感じられる。

 

それが土台の「私は在る」ということだ。

 

読んだり考えたりしている言葉は前景で、「私は在る」は基部、すべての経験や思考や感情を支える背景である。

 

引用元:ニュー・アース 『第八章 ー内なる空間の発見』より

※書籍のご一読を推奨します。

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Navigator’s Comment

読んだり考えたりしている言葉は前景で、「私は在る」は基部、すべての経験や思考や感情を支える背景である。

ここで云う、”基部”とか”背景”なんですが、みなさんはどんな風に感じることができますが。

 

あるいは何をいっているかよくわからないですか。

 

わたしは自分の感覚だとスペースなんですよね。昔から。

 

意識というスペースを経験や思考や感情が、わたしであるもの(意識を主体とした場合の客体≒肉体≒自我意識)に投影して

 

流れては過ぎ去り、流れては過ぎ去っていく。そんな風に感じています。

 

うーん、やっぱりことばで表すのが難しい(笑)

 

皆様はいかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!