『「いまに在る」こと』-プログラムⅠ(NO.92)-

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「いまに在る」こと 

私は、身体のなかで何を感じているかを見つめてごらんなさい、不幸な思考、不幸な人生の物語というフィルターを通さずに、直接に思いを感じてごらんなさい、と勧めた。

 

自分は不幸から脱出する方法を教えてもらいに来たので、不幸に沈没するために来たのじゃない、と彼女は言い返したが、とにかくやってみると答えた。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第六章「いまに在る」という意識が私たちを解放する「いまに在る」こと』より

※書籍のご一読を推奨します。

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”ただ在ること”を許す。

 

自分でどうにかしようとすることにエネルギーを使うのではなく(抵抗)、暗闇から出たがっているその何かに、ただ意識の焦点(光)をあてる。

 

”いまに在る”状態でないと、エネルギーの流れに気づいていることはできないですよね。

 

ではでは、ALOHA!