『信じるものを見る』-プログラムⅠ(NO.69)-

テキスト

信じるものを見る 

この三次元物質世界に存在する全ての物は、互いにまわりの物から影響を受け合います。

 

あなたの前にいる全ての人は、あなたの影響を受けたあなた独自の人物です。

 

あなたの奥さんはあなたによって変形認識された奥さんであり、奥さんそのものとはかけ離れた存在であることに気付いて下さい。

 

引用元:津留晃一メッセージ集『新人類の覚醒進化プログラムー信じるものを見るー』
※全文は引用元のテキストリンク↑から移動できます。とても素晴らしい内容ですので一読をお勧めします。

テキスト音声 9:36

引用元:伯田訊さんのYoutubeチャンネルより

※非常に優れた音声テキストなので引用させていただいております。

MEMO動画 6:32

Navigator’s Comment

”人の振り見て我が振り直せ”とはよく云ったものです。

 

目の前に自分を不快にする人物がいた場合、だいたいの思考の流れはこんな感じではないでしょうか。

 

あの人が嫌い、いや、むかつく→→→こんなことを思っちゃだめだ、いやあの人はあの人でいいところがある。

 

ジャッジメントをしたものの、罪悪感を感じてそれをやわらげようとする、こんな傾向にないでしょうか。
これがエゴと同一化していない真ん中の視座で、見た場合にはどうか。
あの人が嫌い、いや、むかつく→→→(心から発するエネルギーを)ただ直視する。→→→むかついているのは誰なのか?そう考えているのは誰なのか→→→ただ直視する。

何にもとらわれずに(ジャッジせずに)世界をありのままに感じる。

 

解放。

 

解放の補助として前回、前々回に紹介したエネルギーワークを活用してもいいでしょう。

 

いつも、頭で理屈で決着をつけたがるのはエゴですが、それはそれでやりたければ、後付けていいように思います。

 

だって、瞬間感じて解放した方が、そっちのほうがなんだかよくないですか。

 

なんだか、いいのです。

 

この白黒はっきりつけない、”なんだか”、がよくありませんか(笑)

 

あなたさまはいかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!