『子どもを認める』-プログラムⅠ(NO.58)-

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子どもを認める 

愛するとは、他者に自分自身を認めることだ。

 

そのとき、他者の「他者性」は人間的な領域、形の領域に属する幻想としての正体を現す。

 

すべての子どものなかにある愛への欲求は、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められたいという欲求である。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいる子どもを認める』より

※書籍のご一読を推奨します。

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すべての子どものなかにある愛への欲求は、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められたいという欲求である。

欲求ということばよりも、疑問ということばの方がわたしにはしっくりきます。

 

母よ、なぜ、わたしはこのままではいけないのか?

 

“なぜ”、形のレベルだけでなく「大いなる存在」のレベルでも認められないのか?

 

人間関係において、これを認められなくしている観念はなんなのか?

 

葛藤のエネルギーを生じさせている観念はなんなのか?

 

それらを解放するたびに、世界がまるくやわらかくなってきているように感じます。

 

ではでは、ALOHA!