『役割としての幸せと、真の幸せ』-プログラムⅠ(NO.54)-

テキスト

役割としての幸せと、真の幸せ 

だいたいは自分の思考が感情を生み出すということに気づこう。

 

思考と感情のつながりを観察しよう。

 

思考と感情になりきるよりも、それを後ろから観察して気づく存在になること。

 

引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいる役割としての幸せと、真の幸せ』より

※書籍のご一読を推奨します。

テキスト音声 0:15

テキスト音声は限定公開にしていますので、リンクの共有はお控えください。よろしくお願いします!

MEMO動画 4:45

Navigator’s Comment

思考そのものが”わたしである”と錯覚するので葛藤が生じてしまう。

 

思考はただ流れているだけですが、その思考をわたしと思うことで、その思考に無意識に判断をくだしてしまう。

 

外側の世界に判断をくだすのも同じこと。

 

相手の思考を相手そのものだと思っているわけだから。

 

ながれゆく思考はすでにながれるように設計されているから、ジタバタしてもどうしようもない。

 

つまり考えているのは自分ではない。

 

考えはわたしのなかをただ流れている。

 

わたしは、これが腑に落ちるほどに、サレンダーな状態になってきています。

 

あなたさまはいかがでしょうか。

 

ではでは、ALOHA!