テキスト
役割としての幸せと、真の幸せ
だいたいは自分の思考が感情を生み出すということに気づこう。
思考と感情のつながりを観察しよう。
思考と感情になりきるよりも、それを後ろから観察して気づく存在になること。
引用元:ニュー・アース 意識が変わる世界が変わる [ エックハルト・トール ] 『第四章エゴはさまざまな顔でいつのまにか私たちのそばにいるー役割としての幸せと、真の幸せー』より
※書籍のご一読を推奨します。
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思考そのものが”わたしである”と錯覚するので葛藤が生じてしまう。
思考はただ流れているだけですが、その思考をわたしと思うことで、その思考に無意識に判断をくだしてしまう。
外側の世界に判断をくだすのも同じこと。
相手の思考を相手そのものだと思っているわけだから。
ながれゆく思考はすでにながれるように設計されているから、ジタバタしてもどうしようもない。
つまり考えているのは自分ではない。
考えはわたしのなかをただ流れている。
わたしは、これが腑に落ちるほどに、サレンダーな状態になってきています。
あなたさまはいかがでしょうか。
ではでは、ALOHA!