『平和と波乱、どちらを望むか?』-プログラムⅠ(NO.38)

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平和と波乱、どちらを望むか? 

 

誰かがあなたを非難した、あなたを認めなかった、あなたのテリトリーに侵入した、あなたのやり方をあげつらった、金品をめぐって言い争いになった……

 

そのときあなたは自分のなかで、何か大きな力が、たぶん怒りや敵意の仮面をつけた恐怖が盛り上がってくるのに気づけるか?

 

引用元:ニュー・アース 『第三章エゴを乗り越えるために理解すべきこと-平和と波乱、どちらを望むか?』より

※書籍のご一読を推奨します。

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MEMO動画 3:21

Navigator’s Comment

エゴが自分そのものである、つまりエゴと自分を一体化していた頃は、起こるドラマにただ反応し続けていました。

 

エゴを観察する気づきの位置(自分軸)に在るとき、起こるドラマからエゴがどんな反応を示そうとも、そのエゴの反応をも包括し平和でいられるように思います。

 

子どもが駄々をこねている様子を微笑むように。

 

ではでは、ALOHA!