書籍「22を超えてゆけ 宇宙図書館をめぐる大冒険」
読むうちに、意識がシフトしていく
本書はいろいろな暗号が散りばめられた「意識変換」小説です。人類の集合意識に眠っている、あるパターンを打ち鳴らします。
主人公マヤが「宇宙図書館」をたどってゆく冒険を通して、読者は知らず知らずのうちに、暗号が潜在意識の中に埋め込まれ、意識の深層より解読作業がおこなわれてゆくのを感じられることでしょう。
ここに語られる人類の歴史、地球の歴史を通し、幾何学、数式を通して、「存在の創造の仕組み」が、暗号という形で、われわれの意識を刺激していきます。この本は、意識の座標軸を設定しなおし、新たな意識の地平をもたらしてくれます。
Suyua’sチェック
物語にしていますが、語られていることは宇宙の叡智です。故に難しいかも。
何シリーズか続きますが、シリーズ終盤ではツインソウル、ツインレイ?と思われる魂の片割れとの話もでてきます。当サイトである程度、宇宙の法則が理解してきたら是非読んでいただきたい一冊です。