痛みを無視することのリスク/セドナメソッドについて | セルフヒーリングのススメ~本当の自分に還り、本物の豊かさを味わう~

◆悲しみ

 

悲しみを感じているとき、私たちは
自分では何もできないと感じ

誰かが助けてくれることを望みます。

 

 

誰か他の人ならこの状態を
改善できるかもしれないと思い、

そのような人が現れることを願います。

 

 

本文省略

 

 

ある日、サラは自分の悲しみを
解放する決心をし、大きな平安を見つけました。

 

 

セドナメソッドを使って、
常に悲しみの状態に

はまりこんでしまう代わりに

 

 

適切な時に適切なだけ悲しむ

ということを理解したのでした。

 


悲しみと未知のことを経験したものの

大きな安堵と前に進んだ
という感覚もありました。

 

人生を変える一番シンプルな方法 

主婦の友社 ヘイル・ドゥオスキン著 p74より引用

 

yukkaです。

 

 

本日は

『第3章九つの感情の状態』に記載している

 


【悲しみ】と【怒り】についてお話したいと思います。

 

 

テキストをお持ちの方は
p74~とp83~を参照して頂ければと思います。

 

 

 

さて、悲しみとは、心のどのような状態を指すのでしょうか。
 

 

 

p75に51個の事例が記載してありますので少し
抜き出して見たいと思います。

  • 傷ついた
  • 無視された
  • 恥じる
  • 拒絶された
  • かわいそうな私
  • 失う
  • 罪の意識がある
  • 愛されていない
  • 望まれていない
  • どうすることもできない

 

無気力は、自他に対して関心をもてない

(⇒意図的にもたない)状態であったのに対し、

 


悲しみは、自己に関心を持っている状態であると言えます。

 

 

また、悲しみの状態は、

フォーカスする対象が

自己から他者に向いた場合
時に怒りに転化することも

しばしばありますよね。

 

 

そして悲しみの状態にあるとき
人は自分ではどうすることもできないと感じ

外側に助けを求めてしまうことがあります。

 

 

どうしようもなくて

自分ではどうすることもできなくて
誰かに聞いて欲しくて、メールなり

電話なりしちゃったりとか?

 

 

あるいは依存度が高くなってくると
常に誰かと付き合っていないと不安なので

 

 

さして好きでなくともとりあえず、
自分をちょこっとだましつつ、

誰かと付き合っている状態を

キープする行動を続けてみたりとか。

 

まあ、こういう付き合いの場合

いずれドツボにはまりますけれどもドクロドクロ

 

 

ところで
悲しみとは、どこからやってくるのでしょうか・・?

 

 

 

悲しみとは、なんなんだろう

 


悲しんでいるとき、心はどういう状態にあるんだろう

 


悲しんでいるとき、わたしはどういう行動をとっているのだろう

 

 

 

ここで、一般的に多くの人が
痛みに対処している二つの方法を挙げてみます。

 

 

 

ひとつめは、外的世界を責めること。

 

 

悲しみを受け止めきれないんですね。
あるいは、痛みを感じたくない。

 

 

だから

環境や人を責めることにフォーカスする。
誰かや何かのせいにするのって楽ですからね。
 

 

何もする必要がないから。

何もみなくていいから。

 

 

人の悪口や批判を

ばかり言っている人は
そうせざるを得ない痛みを

心の中にしまいこんでいるわけですね。

 

 

で、その蓋をとって痛みに向き合わないように
するために外的世界を責める。

 

 

 

ふたつめは、一時的快楽に逃げること。

 

 

 

この一時的快楽って何かっていうと
瞬間的に快楽や喜びを

得ることが出来るもの全てです。

 

 

 

 

たとえば、、、
テレビや動画をムダに見る

目的もなくネットサーフィンをする
ムダに食べる、過度のアルコール

ドラッグ、喫煙、だらだら睡眠をとる

ゲームをして時間を潰すなど

まあひとによってさまざまだと思います。

 

 

 

 

 

多くの人は痛みを感じると、

一時的快楽を使って
その痛みを消してしまう行動をとります。

 

 


つまり、えてして、

人はネガティブな感情を避けたがる!!のですわねゲロー

 

 

 

さて、これを自分にあてはめたとき
あなたはどんな行動をとっていますか?

 

 

 

無気力でも悲しみでも怒りでもなんでも
わきおこる感情を避けることなく受け止めていますか?

 

 

 

他の誰でもなく、何でもなく

あなたが受けとめない限り、おわることはないんです。

 

 

 

逃げたっていいわけですよ。
それが必要ならしょうがないし。
誰にでもプロセスやタイミングがあるわけで。

 

 

 

でもね

もうここまでエネルギーが

軽くなってきた地球と歩調を

合わせていこうとするなら、さっさと

 

 

 

古いやり方はすてて感じきった方が楽だからーーー

 

 

 

ってこころから思います。

 

 

 

まあ、せっかく地球体験しにきたから

もっと苦しむことを愉しみたいの、うふっドキドキ

ていうハードコアがお好きな方は別ですが滝汗

 

 

 

さてさて、

 

 

 

わたしたちが痛みと思っている感情
つまりネガティブだと思っている感情は

実はたくさんの気づきを与えてくれる

ありがたい感情であるということ。

 

 

 

だからね、いまエネルギー軽くなってきたから

もう蓋にしてきた重石も効き目がなくなってきて

解放が進んでいる方も多いと思うんですけど

 

 

 

 

そういうありがたーい感情がきたらですよ

 

 

 

 

よしゃーーーーーー

キターーーーーーーーーーーーメラメラ

 

 

 

っておもってその中に飛び込んでみてください。

 

 

 

もうこの感情をわたしは味わい尽くしました。

これで完了します!って手放したら、それで終わりなんです。

 

 

 

だって、ほら、それ体験したくて生まれてきたわけなので。

だから、味わい尽くせばほんとうにもうおわっちゃいます。

 

 

 

気づきが
人を成長させ

人生を豊かにする潤滑油であることは

 

 


古の賢人たちが証明していますし

そもそも人はそのことを潜在的にわかっています。

 

 


痛みがあるから、気づく。
今まで繰り返してきたパターンを手放すことができる。

 

 

 

避けようとするから、抵抗するから

いつまでたっても解放されずに

同じ轍を踏んでいくことになります。

 

 

 

さて、いまいちど・・

悲しみがやってきたとき

 

 

あなたはどんな行動をとりますか?

その感情からまた逃げますか?

それとも気づき解放して豊かさに繋げていきますか?

 

 

 

感じることを恐れて
感じることを麻痺させて
感じることをごまかして
痛みに向き合わず
時間だけを潰していく生き方も

 

 

 

感じることで
自己理解を深め、自己認識を深め
気づきを得て、制限を払い、
本当の自分を生きていく生き方も

 

 

 

でちらを選択してもOK牧場?でございます^^

 

 

どっちがいいとか悪いとかじゃなくて
自分がどうしたいのか、ただそれだけ。

 

 

 

でてきたものを感じて味わいつくしたら

 

 

 

そこではじめて
「で、わたしはどうしたいの?」と

自分に問いかけます。魂の自分と

これからどう人生を共同創造

していくのかの対話です。

 

 

 

解放すればするほど

潜在意識は、蓋をゆるめてどんどん
あなたに解放して欲しい感情をみせてきます。

 

 

 

解放されるほどに

あなたがあなたらしく生きることに

制限をかけてきたコアな信念が

ハッキリと浮き彫りになってきます。

 

 

 

その信念を手放し

あたらしい信念をインストールする。

 


新らしい信念でみる世界は、

ほんとうのわたしがみる世界は

どんな世界なんだろう・・・・・。

 

 

 

わくわくしませんか?

 

 

 

 

わたしがわたしとして生きる人生は、今回限りです。
あなたがあなたとして生きる人生も、今回限りです。

 

 

 

だったらわたしは
色鮮やかで、新鮮で、

心躍るワクワクした人生を送りたいと思いますが

あなたはどうですか?

 

 

 

痛みは、

解放した瞬間に痛みではなくなります。

 

 

 

だから、感じることを怖がらないで。

その感情はあなたを守ってきてくれた

あなたの大切な一部だから。

 

 

しっかり感じきって

抱きしめてあげて

手放してあげてくださいね。

 

 

 

悲しみよ、こんにちわ音譜

悲しみよ、さようなら音譜

 

 

 

本日も最後まで

お読みいただきありがとうございました口笛

 

 

本当の自分に還り、本物のゆたかさを味わう

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