いまさらホ・オポノポノ?されどホ・オポノポノ | セルフヒーリングのススメ~本当の自分に還り、本物の豊かさを味わう~

yukkaです。

 

 

ホ・オポノポノ。知ってる人は今更?と思うかもしれませんが、実はわたし、いまだに使ってます。

 

 

メインの統合ワークのプラスαとしてですが・・・。

 

ホ・オポノポノ、便利で楽で効くのですよ、やはり。

 

なのでまだ知らない方もいるでしょうし、知ってる方も今この記事みてるってことは

 

 

必要な情報?かもですので、私視点でちょこちょこお話していきますね。

 

 

 

今日は、ホ・オポノポノとはについてです。

 

 

ホ・オポノポノとは、もともとネイティブハワイアンの伝統的な「問題解決」法。

 

 

これをハワイ伝統医療のスペシャリストで「ハワイの人間州宝」にもなった故モーナ・ナラマク・シメオナが「セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)」として、現代社会で活用できるようアレンジしたものです。

 

 

モーナ亡きあと、イハレアカラヒューレン博士が世に知らしめましたが、このヒューレン博士がほんとうにすごいんですよ。

 

 

わたしがホ・オポノポノをしったのはかれこれ十数年前くらい。日本で話題になったのは、故・船井幸雄さんがHPで紹介してからだと記憶しています。

 

 

今日は、船井幸雄さんが当時書いていらした記事を抜粋し、ヒューレン博士の伝説とホ・オポノポノをお伝えしますね。

 

 

  先月(5月)の16日、本物研究会の時に、トータルヘルスデザイン の近藤洋一社長から「ホ・オポノ・ポノ」というハワイに伝わる究極の 「人間正常化ノウハウ」の資料をもらいました。その後、5月25日にも また別の資料をもらいました。以下にその一部を転載します (これはヒューレンさんの友人の文です)。  


二年前に、ハワイに住む一人のセラピストの話を聞いた。 その人は触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、 精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった人のこと) の病棟に収容されていた人たち全員を、 誰一人診察することなく癒したそうだ。


その心理学者(医師)は患者のカルテを読み、 自分がどのようにして その人の病気を創りだしたのかを理解するために、 自分の内側を見たのだそうだ。 彼が自分自身を改善するにつれて、患者も改善したという。    


(中略)


彼の名はイハレアカラヒューレン博士。 私たちは最初の電話でたぶん一時間は話しただろう。 彼にセラピストとしての仕事の全貌を語ってくれるようお願いした。 彼はハワイ州立病院で4年間働いたことを話してくれた。


触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、 心理学者や医師は月単位でやめていき、 職員はよく病欠の電話をかけてきて、 やめていく人もいたそうだ。  


人々がその病棟内を歩くときには、 患者に攻撃されないように壁に背中をくっつけて通ったらしい。 それは生活するにも働くにも訪ねるにも 心地よい場所ではなかった。


ヒューレン博士は一度も患者を診なかったのだそうだ。 彼は診療室を持って患者らのファイルに目を通すことには合意した。 それらのファイルを見ながら、彼は自分自身に働きかけた。


彼が自分自身に働きかけるにつれて、 患者に癒しが起きはじめた。  「2、3月後には、以前は手足を縛られていた患者たちが、 自由に歩くことを許可されていました」と彼は言った。


 「多量の投薬が必要だった人たちは、 投薬をやめつつありました。 そして退院の見込みのなかった人たちが 退院していったのです。」   私は畏敬の念に打たれた。 「それだけではありません」彼は続けた。


「職員が仕事に来ることを楽しみ始めたのです。 常習的欠勤や退職は消え去りました。 患者は退院していくし、 職員全員が仕事に来るようになったので、 最後には必要以上の人数の職員が残りました。 現在、その病棟は閉鎖されています。」


(後略)  


これだけでは何のことか分らないでしょうが、 ヒューレン博士は患者のファイルを見ながら一人一人に 「I’m sorry」と「I love you」を、くりかえし言っただけで、それだけで患者はみんな正常になったというのです。


そしてこれが「ホ・オポノ・ポノ」という秘法だということでした。

2007年12月14日船井幸雄.comより  

 

 

自分の内側が世界を創っている。

 

 

 

ヒューレン博士の逸話、いかがでしたか?

 

 

 

ホ・オポノポノの神髄を垣間見ることができるエピソードです。

 

 

 

本日も最後まで

お読みいただきありがとうございました口笛

 

 

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